神秘の里、信州「戸隠」。
宿坊で静寂と癒しを感じて下さい。
平安時代、戸隠奥院から宝光院が分祀された時(1058年)、その山元に居を構え、今日まで神社に仕えてきた由緒深い宿坊で、戸隠神社の歴史とともに1000年以上の歴史を刻んで参りました。本館の宝は戸隠神社宝光社の麓から湧き出る不動滝。目の病に効くとして、昔からあつい信仰を集めております。
2700m2(800坪)の境内に展開する豪壮な寝殿造りの本館と、全室トイレ付新館は、3Fまですべて畳廊下で、スリッパ不要、そして車椅子の方も安心してご利用いただけるバリアフリーの快適な空間です。時代が変わっても戸隠神社の”宿坊”として、普通の宿では味わえない神々との一体感のようなものを感じていただければと思います。
館主 山本直材